アルミニウム重量計算
アルミニウム合金と材料形状を選び、寸法、長さ、数量を入力します。板材、棒材、丸管の理論重量を求め、見積比較、材料計画、荷扱いに利用できます。
計算式
理論質量 = 断面積 × 長さ × アルミニウム合金の公称密度 × 数量。
中実の板材・棒材は各形状の断面積を使い、丸管は外側の円から内側の円を差し引きます。
同心円の丸管では、内径 = 外径 − 2 × 肉厚。
Aluminum Association の公称密度は計算用の値であり、保証された設計要求値として扱わないでください。
よく使う計算例
計算済みの例を読み込み、寸法や数量を調整してください。
| 例 | 入力値 | 計算結果 | 例を読み込む |
|---|---|---|---|
| 米国仕様の機械加工材発注6061 板、0.25 × 48 × 96 in仕上がり寸法だけでなく、発注素材寸法、調質、切断代、表面状態を使って 6061 板の見積りを確認します。 | 材料・合金: アルミニウム 6061; 形状: 板材・鋼板; 板厚: 0.25 in; 幅・一辺: 48 in; 長さ: 8 ft; 数量: 4 | 理論総重量203.881295 kg | |
| 長尺材の計画6061 丸棒、2 in × 12 ft合金と調質に対応する根拠ある密度を選び、定尺重量をラック配置や残材計画に使います。 | 材料・合金: アルミニウム 6061; 形状: 丸棒; 直径: 2 in; 長さ: 12 ft; 数量: 6 | 理論総重量120.095996 kg | |
| フレーム製作6063 丸管、50 × 3 mm × 6 mカタログ上の製品群名だけでなく、実外径と肉厚から丸管質量を求めます。 | 材料・合金: アルミニウム 6063; 形状: 丸管; 外径: 50 mm; 肉厚: 3 mm; 長さ: 6 m; 数量: 12 | 理論総重量86.112311 kg | |
| 筐体材料の拾い出し5052 板材、2 × 1250 × 2500 mm5052 板材の全枚数を集計し、保護フィルム、ネスティング損失、切欠きは別に管理します。 | 材料・合金: アルミニウム 5052; 形状: 板材・鋼板; 板厚: 2 mm; 幅・一辺: 1250 mm; 長さ: 2.5 m; 数量: 20 | 理論総重量335 kg | |
| 船舶向け製作見積り5083 板、12 × 1500 × 3000 mm5083 の合金呼称と密度出典を計算に残し、案件固有の材料承認は別途確認します。 | 材料・合金: アルミニウム 5083; 形状: 板材・鋼板; 板厚: 12 mm; 幅・一辺: 1500 mm; 長さ: 3 m; 数量: 5 | 理論総重量718.2 kg | |
| 高強度治工具用素材7075 板、1 × 24 × 48 in公称密度を認証材料特性とみなさず、荷扱いと価格の初期確認に使用します。 | 材料・合金: アルミニウム 7075; 形状: 板材・鋼板; 板厚: 1 in; 幅・一辺: 24 in; 長さ: 4 ft; 数量: 2 | 理論総重量106.093785 kg | |
| 航空用途素材の事前確認2024 丸棒、1.5 in × 6 ft航空用途では適用仕様、トレーサビリティ、承認材料データが別途必要であり、この計算は初期計画だけに使います。 | 材料・合金: アルミニウム 2024; 形状: 丸棒; 直径: 1.5 in; 長さ: 6 ft; 数量: 8 | 理論総重量46.370399 kg | |
| 試作部品の切断リスト6061 角棒、25 mm × 3 mのこ切断代、加工除去量、再利用する残材を差し引く前に、入荷する角棒の全長を集計します。 | 材料・合金: アルミニウム 6061; 形状: 角棒; 幅・一辺: 25 mm; 長さ: 3 m; 数量: 10 | 理論総重量50.625 kg | |
| 治具製作6061 平角棒、2 × 0.25 in × 12 ft中実平角棒の重量を求め、穴、座ぐり、余長は入力寸法または別計算で扱います。 | 材料・合金: アルミニウム 6061; 形状: 平鋼; 板厚: 0.25 in; 幅・一辺: 2 in; 長さ: 12 ft; 数量: 16 | 理論総重量50.970324 kg | |
| 建築手すりの見積り6063 丸管、外径 2 in × 肉厚 0.125 in例の想定値ではなく、仕入先が示す実断面寸法、仕上げ、定尺を使用します。 | 材料・合金: アルミニウム 6063; 形状: 丸管; 外径: 2 in; 肉厚: 0.125 in; 長さ: 20 ft; 数量: 10 | 理論総重量78.187498 kg |
よくある質問
アルミニウムにはどの密度を使えばよいですか?
入手できる場合は、対象合金について公表された公称密度を使います。すべての合金や製品状態に同じ値を適用しないでください。
調質でアルミニウムの重量は変わりますか?
調質は公称密度より機械的性質への影響が大きいものの、使用する資料は対象合金と製品状態に対応している必要があります。
外幅と外高さから押出形材を計算できますか?
対応する単純形状の場合だけ計算できます。複雑な押出形材には、形材メーカーが示す断面積または単位長さ当たり質量が必要です。
密度の出典を残す理由は何ですか?
一般値を万能な正確値として扱わず、合金、単位、確認日、用途を購買担当者や技術者が確認できるためです。
出典
Circumference, Area and Volume (新しいタブで開きます)
National Institute of Standards and Technology
- 参照内容
- 形状・計算式
- 確認日
NIST Guide to the SI, Appendix B.8 and footnotes (新しいタブで開きます)
National Institute of Standards and Technology
- 参照内容
- 単位換算
- 確認日
The Aluminum Association
- 参照内容
- 材料密度
- 確認日